Taki Kensetsu

『木のぬくもりと素材へのこだわりによる家づくり』 瀧建設の日記

本物の「ひのき」の窓枠へのこだわり

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

 

木材をふんだんに使った家づくりが得意な瀧建設。

わたしたちは床や壁だけでなく、「窓枠」にも本物の木、それも「ひのき」を使った窓枠をおすすめしています。

 

現在の住宅の多くは、窓枠に木を使わず「木目調の柄」を印刷した建材を使用しています。

日本の印刷技術はとても優れているので、一見すると本物の木と見間違うほど。

 

それでもわたしたちが「本物」にこだわるのは、それがずっと住み続ける家の一部であることが挙げられます。

 

いくら耐久性があるとはいえ、建材の経年劣化は否めません。

もちろんキズもつきます。

 

それは本物の木であっても同じことですが、建材と違うのはそれが「いい感じの風合いになる」ということ。

キズも色焼けも、その家と住まう人たちの歴史のひとつになるのです。

 

「でも本物のひのきを使うなんて、高価なんでしょ?」

と思われた方、ご安心ください。

 

瀧建設では、もともと構造材としてつくられたひのき材から、窓枠に適したものを抜粋し職人の手作業で窓枠を製作しています。

最初から窓枠用に製材されたものではないので、実はとてもリーズナブルなのです。

 

こちらは施工事例から。

鏡の額縁も窓枠と同じひのき材でつくっているので、統一感のある気持ちの良い洗面スペースになりました。

 

 

本物のひのきの窓枠、いかがでしたか?

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

 

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