『築100年の家』④
『築100年の家』③に引き続きリノベーションの完了した住宅の紹介をさせていただきます。
リノベーションを終えて、このリビングはヨーロッパの古い民家の一室の風情を感じる
気もいたします。
リビングの隣に並び合うダイニングキッチン。
窓にリズム感をつけて、モザイクタイルで素材感と素朴感を持たせ、古い建物だった姿をどこかしら懐かしさを感じるモダンな雰囲気に生まれ変わる。(上の写真)
瀧建設の素材にご主人様の趣ある品々を飾っていただきました。
飾れられ建物がイキイキする表情に気持ちがワクワクします。
作り付けの無垢の檜の書斎スペース
(上の写真左)
リビング吹抜とお客様のシーリングファン
(上の写真右上)
キッチン窓枠に置かれたアンティークランタ
(上の写真右下)
洗面所
作り付けの制作洗面カウンター
既製品にはない大きな制作した木額縁の鏡。
モザイクタイルのカウンターに病院用の洗面シンクがおさまる。
下部収納棚は家族一人一人の下着やタオルがカゴごとに収められる。
(上の写真左)
主寝室
壁面をパーティクルボードでアクセントとし、天井を勾配天井として雰囲気溢れる部屋。
(上の写真右)
外部デッキ
玄関よりリビングにかけて長さ15mの外部デッキが住宅外部をLの字に囲い込む。リビングから庭に連続し素足で外部を楽しめる。
(上の写真左)
今回『築100年の家』のリノベーションにより、新しく生まれ変わった住宅を思い直させていただきまして、新築ではできなかった事。リノベーションだからできた事がこの建物にしてあげられたと思いました。
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