Taki Kensetsu

『木のぬくもりと素材へのこだわりによる家づくり』 瀧建設の日記

【リノベーション施工事例】太鼓梁が100年守った家Part.2

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。 

 

築100年古民家のリノベーション。 

いよいよ工事がスタートです。 

 

リノベーションのきっかけやお打ち合わせの様子はこちらからご覧ください。 

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まず、間取りや窓、床下を新たに作るために解体作業を行いました。 

お施主さまが頭を悩ませていた湿気の原因は、この床下に侵入した雨水だったことが判明。 

もう心配ないですね。 

 

解体が完了すると、立派な立派な太鼓梁が!!! 

この梁組、ずっと眺めていられるくらい美しく貫禄があります。 

これだけでも、建て替えではなくリノベーションをすることの意味でもあると思うのです。 

 

 

その後、土間コンクリートや一部基礎工事を行い、間取り上必要な増築工事。外壁の構造用合板による構造補強工事、と続きます。 

 

今だからはっきり言いますと…… 

なかなかまれにみる、波乱万丈な現場工事でした!!! 

 

というのも、やはりリノベーションというのは新築と比べ、図面通りにいかないことが多く、そのたびに現場判断をしながら進めていくことがほとんどなのです。 

それに、まっすぐであるべきものが「まっすぐではない」、平らであるべきところが「平らではない」ことも多く…… 

 

とても大工冥利に尽きる現場だったと言っても過言ではありません。 

 

100年の歴史の重みを感じつつ、ペアガラスや断熱工事により機能性をアップ。 

窓のレイアウトを工夫し、陽当たりも風通しもよいうえに、インテリアの景観にもこだわった、心地よい雰囲気の家を作り上げました。 

このリノベーションは、不便をなくし快適さを上げるための設備の入れ替えや模様替えのような類ではありません。 

既存の建物の良さを見つけ、その要素をさらに活かしながらまったく新しいものを作り上げる、とても興味あふれる工事だったと、今振り返ってもそう思うのです。 

 

いよいよ次回は、完成したお宅をご紹介します。 

お楽しみに! 

 

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。 

 

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