Taki Kensetsu

『木のぬくもりと素材へのこだわりによる家づくり』 瀧建設の日記

『洗面所の新発想 ①』

今回は洗面化粧台の紹介をさせていただきます。

瀧建設では洗面化粧台をショールームで見学し選んでいただくというスタイルではなく、スケッチや図面などでデザインを提案し材料を選んでいただいております。

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そしてお客様のスタイルにあった洗面化粧台を職人により製作いたします。世界に1つのオーナーさんのデザインする洗面化粧台です。

カウンターの素材は主には水に濡れやすい事を考慮しタイル貼り。タイル職人により敷き詰められたタイルは新建材のメラミン材やパネル状の素材とは違い、何年も使い込む事によりイイ雰囲気が味わえます。

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職人の手により作られるタイル仕上げの洗面台には、温度設定のサーモスタット機能の新しいデザインの水栓金物よりも、温度設定は給湯器に任せて、愛着あふれるツーハンドルのレトロな素朴な水栓金物をオススメさせていただいております。

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鏡は床材や窓枠材と同じ材料の檜からできた額縁で作られ、インテリアにそのまま溶け込む素朴な雰囲気です。

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カウンターに埋め込む洗面器は医療用ではありますが、とてもシンプルなデザインであり、巾75cmととても大きな使いやすいシンクを主に選ばせていただいております。

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次回は様々な完成例を紹介しながら説明させていただきます。

 

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