Taki Kensetsu

『木のぬくもりと素材へのこだわりによる家づくり』 瀧建設の日記

『ほんものの“ひのき”の窓枠』①無垢桧の秘密!

ブログ『梅雨入2日目の島田の建前!』の住宅も内部工事に入りました!

内部壁を貼る前の作業、アルミサッシュの内部側に取り付けられる「木の窓枠」の話をいたします。

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最近の住宅材料の事情としては、大半の窓枠が木ではなく「木目調のがら」。とてもキレイな見た目ほんものの木材と見分けが付かない印刷技術!主には現場の工程上短縮のため、現場ではノコギリも使わずドライバーのみで組めるとても現場思いの素晴らしいものです。そして大量生産品のため材料費も安い。

なのですが.....

瀧建設では、そんな建設業界の流れとは、反対に『ほんものの“ひのき”の窓枠』をお勧めします!

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住宅の完成後、何十年もの窓枠のご利用を考慮しますと、初めはキレイでも新建材の表面のフィルムも劣化はありますし、キズで破損もあります。

無垢材はキズがついても無垢ですし、色やけもキズも無垢素材のイイ味の風合いが増してきます。ミツロウなどのお手入れでアメ色になり、長年使われて味わえる質感も増します。

 お客様の心配としまして、木目調の新建材より、無垢の桧は高価で使えないのではないかと思われるかもしれません。でも瀧建設でしたら大丈夫です。もともと窓枠材として製材された桧を材料とはしません。「もともと化粧材として使う予定でなく構造材として作られた桧材」の中から窓枠材として使える材を選び抜かせていただいてますので、お客様にはご負担少なくお安く「ひのきの窓枠」をご用意させていただいております。

 

近日中に

『ほんものの“ひのき”の窓枠』②使用例をご紹介いたします。

 

『私のこの仕事へのこだわり書いてます。是非ご覧になってください』

http://takikensetsu.com/company/

 

 

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